テイケイワークス東京の登録会場と登録方法を紹介。事前準備についても解説

テイケイワークス東京の登録会場と登録方法を紹介。事前準備についても解説

テイケイワークス東京は、新宿に本社に構えている派遣会社。主に、軽作業系の仕事が中心となっています。また、テイケイワークス東京は登録会も頻繁に行っており、派遣アルバイトをしたいと考えてもすぐに登録会に行くことが可能です。

しかし、初めてテイケイワークス東京に登録する方は、いろいろ不安もあるかと思います。

そんな今回は、テイケイワークス東京の登録会場と流れ、事前準備などについてご紹介。気持ちよく登録するためにも、不安は解消してから登録会に臨みましょう。

この記事でわかること

  • 登録会場の情報
  • テイケイワークス東京への登録方法
  • 登録当日に必要なもの

テイケイワークス東京で仕事を探す

テイケイワークス東京の登録説明会

テイケイワークス東京の登録説明会

テイケイワークス東京の登録説明会は定期的に行われています。そのため、WEBから登録会を申し込み、自分の日程が合う登録会へ参加するという流れです。

テイケイワークス東京の登録は支店ごとに行われており、登録する支店によって、給料などの支払い日などが違うため、確認をしておきましょう。

テイケイワークス東京の登録説明会が行われる場所

テイケイワークス東京の登録説明会が行われる場所

テイケイワークス東京の登録説明が行われる場所は、全部で23箇所。関東全域に登録会場があるため、自分の家から近い場所の支店を選びましょう。

以下にテイケイワークス東京の登録会場を詳しく紹介しています。登録会を予約する前にチェックしましょう。

テイケイワークス東京の登録会場

東京都:4箇所

  • 新宿
  • 町田
  • 赤羽
  • 立川

神奈川:8箇所

  • 横浜
  • 藤沢
  • 厚木
  • 大和
  • 小田原
  • 橋本
  • 相模大野
  • 東海大学前リクルートセンター

埼玉県:3箇所

  • 大宮
  • 春日部
  • 川越

千葉県:5箇所

  • 西船橋
  • 成田
  • 津田沼
  • 松戸支店

茨城県:1箇所

  • 守谷準備室
    • 各登録地の住所などは、テイケイワークス東京のホームページに記載されています。アクセス情報なども用意されているため、登録会に行く際には事前に調べておきましょう。

テイケイワークス東京の登録説明会参加までの流れ

テイケイワークス東京の登録説明会は、WEB予約または電話で予約してからの参加になります。そのため、説明会に参加する前に予約をしましょう。

いきなり会場にいっても登録することはできないので、気をつけましょう。

また、テイケイワークス東京の場合、登録する支店ごとで若干ではありますが、掲載している仕事が違ったりしますし、給与の受け取り日なども違ったりしますので、事前に調べておくと良いですよ。

その1|応募フォームから予約

その1|応募フォームから予約

登録する支店が決定したら、応募フォームから予約しましょう。WEBの応募の場合は、必要情報入力するとテイケイワークス東京から確認メールと一緒に登録説明会予約のURLが送付されてきます。

そしたら、送られてきたURLにアクセスし、登録説明会を予約しましょう。

その2|持ち物を確認

その2|持ち物を確認

登録会を予約したら、事前準備をしておきましょう。テイケイワークス東京の登録会は特に持っていくものなどはないですが、

必須なもの

      • 身分証(学生の場合は学生書も)
      • 銀行口座がわかるもの

あると良いもの

      • 筆記用具
      • カバン
      • 携帯電話

は持っていくようにしましょう。

その3|当日会場へ

その3|当日会場へ

登録会当日は、5分前には会場に到着するようにしましょう。原則、遅刻は厳禁なので、遅刻はしないように心がけましょう。

また、登録地は駅の近くにあるとは限りません。事前に駅からのアクセスと所要時間は調べておくと、当日バタバタすることはないですよ。

テイケイワークス東京の登録会の流れ

テイケイワークス東京の登録会の流れ

当日は、「登録会説明会」と「個人面談」の2つがあります。

登録会説明会
登録するために必要な書類を作成したり、派遣アルバイトの説明などがあります。仕事が始めるにあたっての、仕事予約の仕方などの話もされるため、必要な人はメモを取ることをおすすめします。

個人面談
簡単な質疑応答を始め、テイケイワークス東京で働きはじめる際の希望職種やこれまでの経歴などを聞かれます。就活のような面接ではないため、身構える必要はありませんが、今後の仕事に影響が出てくるのでしっかりと受け答えをしましょう。

テイケイワークス東京に登録する際のQ&A

Q.誰でも登録することはできるの?

Q.誰でも登録することはできるの?

一般的に18歳以上であれば、登録することはできます。しかし、テイケイワークス東京は、応募条件に携帯電話を持っている方と記載されています。そのため、18歳以上であっても携帯電話を持っていない方は登録することはできません。

Q.どんな仕事が多いの?

Q.どんな仕事が多いの?

前述に軽作業と記載しましたが、具体的にはピッキングやオフィス事務、検品などが多いです。その他にもスマホの動作確認やラッピングの仕事なもあり、男性の方だけではなく女性の方でも働きやすい仕事内容があります。

Q.服装に決まりはある?

基本的にはありませんが、お仕事の内容によっては服装指定を求められる場合もあります。そのため、案件の内容をしっかりと見ておきましょう。また、登録会の際の服装も特にスーツを着ていけというわけではありませんが、カジュアル程度のおしゃれに止めておくのがベストです。

Q.ネイルやヒゲは大丈夫?

ネイルやヒゲは原則控えた方が良いです。印象も悪いですし、仕事の内容によっては、ダメな場合もあるため、身だしなみはキチンとするのが無難です。

Q.残業はあるの?

残業はあります。残業したくない方は、個人面談のときやお仕事を予約するときなどに担当者のほうに伝えると良いでしょう。

Q.辞めるときはどうするの?

テイケイワークス東京のやめ方は2つあります。1つは、担当者に連絡を入れる方法。もう1つは一定期間仕事を行わない方法です。電話をするのが気まずいという方は、仕事を行わないで登録抹消となる方が良いとは思いますが、社会人マナーとして、極力は担当者に辞める有無を伝えるべきでしょう。

テイケイワークス東京の登録説明会を受ける際の注意点

一般常識・マナーは守る

一般常識・マナーは守る

登録説明会は必ずしも面接の場であるとは限りませんが、「この人はこういう行動をする人なのか」とチェックされているかもしれません。そのため会場では常に「見られている」という意識をもって一般常識やマナーは守るようにしたほうが良いでしょう。

POINT・担当者が話をしているのに、他の人としゃべったり、眠ったりするなど明らかに話を聞いていないような態度をとる
・携帯電話で会話やメールをしたりサイトをチェックしたりする
・担当者に敬語ではなく、友達と話すときのような言葉遣いをする

これらの行動は大抵相手に悪い印象を与えてしまいます。それが原因で「この人に仕事を紹介するのはチョット…」と信頼を失う危険性すらありますので、常識ある言動を心がけましょう。

また、携帯電話に関しては、担当者が話をしているときに鳴らしてしまうと相手はあまり良い気持ちはしません。携帯電話は電源を切っておくかマナーモードにしておくようにしましょう。

遅刻・無断欠席は厳禁

遅刻・無断欠席は厳禁

登録説明会だからといって油断をして遅刻や無断欠席をしてしまうのは感心できません。遅刻をしてしまうと社会人としての資質を問われやすく今後の仕事にも影響する可能性さえあります。

「社会人は5分前行動が基本」とはよく言われることですが、ギリギリに入室することのないよう余裕をもって会場に到着するようにしたいところです。

また、「当日になり急に気が変わった」「寝坊してしまいどうせ間に合わないのだから行くのをやめよう」と考える場面もあろうかと思いますが、欠席をするにしても必ず相手方に連絡を入れるようにしましょう。

服装は特に指定なし

服装は特に指定なし

登録説明会へ参加する際の服装についてですが、これに関しては特に指定はなく、スーツであろうが私服であろうが構いません。

「自由な服装」と言われると逆にどんな格好で行ったら良いのか迷ってしまいがちですが、服装を選ぶ基準としては、自分が働こうと思っている職場でその格好をして仕事をしたとしても違和感を与えないような服装を心がけると担当者にも印象良く映ることでしょう。

そのため、奇抜で極端すぎる服装や清潔感のあまり感じられない格好で行くのは避けたほうが良さそうです。登録説明会とはいえそういった姿で担当者に悪い印象を与えてしまっては今後の仕事にも響きかねません。

特に、極端に目立つほどの染髪・ヒゲ・ネイルなどは仕事をする上でも敬遠されてしまいがちです。服装は自由とはいえ清潔感のある服装・格好で登録説明会へ臨むようにしましょう。

キャンセルしたいときは事前に連絡を

キャンセルしたいときは事前に連絡を

登録説明会への参加も一応の約束事ではありますので、できることなら必ず参加をするべきなのですが、先ほど触れたような理由の他にも、どうしても外せない用事や予期せぬけが・病気によりやむを得ずキャンセルをする場面もあり得ます。

繰り返しとなりますが、その際はやはり連絡を忘れてはなりません。人としてのマナーの問題もありますし、出席予定者が何の連絡もなしに欠席してしまっては、担当者に「途中で事故にあってしまったのではないか?」と心配をかけることにもつながります。

遅刻する場合もそうですが、欠席をすることが分かった時点で、できるだけ早く応募先の支店に連絡をするようにしましょう。